エネブログ - 四国エナジースタッフブログ

2022年11月21日月曜日

ボジョレー・ヌーヴォ

 
 毎年11月の第3木曜日午前0時にボジョレー・ヌーヴォの解禁日となっています。
一昔前はどこに行っても解禁日には見かけていたイメージですが、今年は小さなスーパー等では少ない種類しか置いておらず、何件か回って探しました。
そういう人も少なくないのではないでしょうか?
この季節にワインに合う食材や料理をご紹介します。
 秋の味覚といえばサツマイモを創造する人も多いのではないでしょうか?
香ばしく焼いた豚肉とサツマイモの炒め物や、シンプルに焼き芋と合わせてもいいと思います。
 年中味わえる鮭ですが、秋の味覚です。
鮭はピンク色ですが、分類は白身魚になるのでしろワインとも相性抜群です。
ハーブ焼きやスモークサーモンならしろワイン、フライや煮込み系統なら赤ワインに合わせると良いといわれています。
 サンマは白ワインと合わせやすそうなイメージですが、実は赤ワインとも合います。
レモンや塩で食べるならしろワインで、醤油をたらせば赤ワインに合います。
 
 このように食材だけではなく味付けや香りによって合わせるワインも変わりますが、実際は自分に合った飲み方で良いと思います。
ちなみに私は数種類のきのこの素焼きに醤油をかけて、ボジョレー・ヌーヴォを楽しみました。
 是非参考にしていただけたら幸いです。

2022年11月7日月曜日

立冬

本日11月7日は立冬です。

私は、立冬とは「冬の始まりである」という意味がある事くらいしか知らず、冬至にはカボチャや「ん」が付くものを食べるように、何かを食べるものなのか調べてみた所、色々と勉強になりましたので掲載させていただきます。

立冬とは二十四節気にじゅうしせっきの1つで冬の始まりを意味する節気です。

二十四節気とは古代中国で作られた暦で、日本では平安時代から使われているようです。

昼と夜の長さが同じ日である秋分と、1年で最も昼の短い日である冬至の中間としてできたのが立冬です。

冬の節気は立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒となっており、立冬は冬の最初の節気です。

本題の立冬には何を食べるのかというと・・・。

特にはないそうです。

ですが調べると冬瓜を食べるご家庭が多いそうです。

夏が旬の野菜なのに不思議な感じですね。(笑)

じゃあ何故「冬」の文字が使われているのかというと、由来は諸説あるようですが、「まるごと保存すれば冬まで持つ」ことからその名前がついたとも言われており、昔は保存食として重宝されていたそうです。

気になる事を掘り下げて調べていくと、こんな感じに感慨深い物があります。

 

まだまだ暖かい日もありますが、暦の上ではもう冬の始まりですので、本格的に冬が到来する前に冬支度を始める目安としてもいいかもしれませんね。